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2009年11月18日
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お正月には人が集まり、普段なかなか会えない顔ぶれが揃って、いっぱい飲んで食べて、おしゃべりをして、楽しいひと時を過ごすことができます。

普段はあまりお酒を飲まない人も、お正月くらいは、とお酒を飲むこともあると思います。
また、お正月料理というのもお酒のつまみになるようなものが多いので、ついついお酒がすすんでしまうのですよね。

日本のお正月だからと言って、飲むお酒は日本酒に限ったことではありません。
今ではお正月料理も洋風、中華風とさまざまなレシピが揃っているため、それに合わせてお酒も好みに合わせていろいろなものが飲まれているようです。

例えばビールは日本でもっとも消費量の多いアルコールで、何はなくとも乾杯はビールでしょう、という人も多いと思います。

夏にキンキンに冷えたビールを飲むときの爽快感と言ったらたまりませんが、ビール本来の味を味わうには冷やし過ぎないほうがよいそうです。

ワインを飲む人も増えているようですね。

赤ワインは肉料理に、白ワインは魚料理に合う、というのは常識的に知られていることですが、赤も白もそれぞれに特徴がありますので、合わせる料理にこだわらず、自分の好みのワインを選ぶのが一番です。

お正月料理のレシピには鮭のマリネなどもありますので、ちょっと洋風に楽しんでみるのも素敵ですね。

甘いお酒では、青梅を氷砂糖と焼酎で漬け込んだ梅酒なども人気があります。
ソーダ割りは定番ですが、紅茶に少し加えて飲むと香りがよくなるそうです。
杏露酒(しんるちゅう)も甘いお酒ですね。

中国のあんずのお酒で、ソーダ割りにするとお酒の苦手な人でも飲みやすいです。
また中国と言えば紹興酒。

もち米を原料とする蒸留酒で、ざらめを入れて飲むこともあるようですが、本来、お酒の品質が良くない場合にざらめを入れるそうなので、宴席では避けたほうがよい飲み方ですね。

お正月の雰囲気に、ついつい飲みすぎてしまう人もいるかもしれませんが、お酒に飲まれないようにほどほどに・・・



あくまでも適度な飲酒をこころがけてください。


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