2009年11月18日
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おめでたい色、と言うと大体の人は「赤と白」が浮かぶのではないでしょうか。
お正月料理の中でも赤いにんじんと白い大根を使った「紅白なます」は、水引なますとも呼ばれ、おめでたいお正月料理には欠かせない一品となっています。
ここでは紅白なますのレシピを紹介しますので、一家の平安を願って作ってみてください。
材料:大根…400g、にんじん…50g、塩…小さじ1、甘酢(酢…1/2カップ、砂糖…大さじ2、塩…少々)、だし昆布…5cm角1枚、赤唐辛子…1本
作り方
1.大根、にんじんは皮をむいて5cm長さに切り、縦に薄く切ったものを少しずつずらして重ね、端から細く縦にせん切りにします。
2.せん切りにした大根とにんじんをボウルに入れ、塩をふって軽くもみ、20分ほどおきます。
しんなりしてきたら水気をしっかりきります。
3.甘酢の材料を合わせてよく混ぜ、だし昆布を入れておきます。
そこへ「2.」を漬け込み、赤唐辛子を丸のまま入れます。
4.昆布がやわらかくなったら取り出し、細く刻んで再び混ぜます。
5.盛り付けるときには、好みでレモンの皮の千切りを散らしたり、ゆでた三つ葉の茎を飾ってもよいでしょう。
赤唐辛子は辛み付けのためではなく、防腐の役目として加えます。
紅白なますにだし昆布を入れないレシピも多くありますが、そこは色合いの好みに合わせて省いてもよいかと思います。
また、今回のレシピでは大根対にんじんが8対1の割合で作ってありますが、にんじんは多くても大根の1/4量くらいまでとした方がよいでしょう。
それ以上ににんじんが多くなると、全体が赤っぽくなり過ぎてしまいます。
お正月料理の中でも赤いにんじんと白い大根を使った「紅白なます」は、水引なますとも呼ばれ、おめでたいお正月料理には欠かせない一品となっています。
ここでは紅白なますのレシピを紹介しますので、一家の平安を願って作ってみてください。
材料:大根…400g、にんじん…50g、塩…小さじ1、甘酢(酢…1/2カップ、砂糖…大さじ2、塩…少々)、だし昆布…5cm角1枚、赤唐辛子…1本
作り方
1.大根、にんじんは皮をむいて5cm長さに切り、縦に薄く切ったものを少しずつずらして重ね、端から細く縦にせん切りにします。
2.せん切りにした大根とにんじんをボウルに入れ、塩をふって軽くもみ、20分ほどおきます。
しんなりしてきたら水気をしっかりきります。
3.甘酢の材料を合わせてよく混ぜ、だし昆布を入れておきます。
そこへ「2.」を漬け込み、赤唐辛子を丸のまま入れます。
4.昆布がやわらかくなったら取り出し、細く刻んで再び混ぜます。
5.盛り付けるときには、好みでレモンの皮の千切りを散らしたり、ゆでた三つ葉の茎を飾ってもよいでしょう。
赤唐辛子は辛み付けのためではなく、防腐の役目として加えます。
紅白なますにだし昆布を入れないレシピも多くありますが、そこは色合いの好みに合わせて省いてもよいかと思います。
また、今回のレシピでは大根対にんじんが8対1の割合で作ってありますが、にんじんは多くても大根の1/4量くらいまでとした方がよいでしょう。
それ以上ににんじんが多くなると、全体が赤っぽくなり過ぎてしまいます。
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